府中市議会 2021-12-14 令和 3年第5回定例会(12月14日)
また、委員から「府中市立図書館の指定管理者の所在地が東京都にある株式会社図書館流通センターとなっているが、県内を含めて地元では管理が難しいのか。あわせて、府中市立総合体育館と府中市南の丘体育館は広島市の企業体となっているが、候補者選定のポイントにどのようにかなっていたのか。
また、委員から「府中市立図書館の指定管理者の所在地が東京都にある株式会社図書館流通センターとなっているが、県内を含めて地元では管理が難しいのか。あわせて、府中市立総合体育館と府中市南の丘体育館は広島市の企業体となっているが、候補者選定のポイントにどのようにかなっていたのか。
○委員(岡田隆行君) それでは、幾つかお聞かせ願いたい、具体の問題ですけれども、府中市立図書館の指定管理者の所在地、これは東京都にある株式会社の図書館流通センターとなっております。県内を含めて地元での管理が難しいのか、あるいは、流通センターの仕組み自体が、県にまた移転があるのかもしれませんけれども、そのあたりのことについてお聞かせください。
今回、新たに電子図書館事業を始めるものではございませんので、業務委託先としては現在、府中市立図書館の指定管理者である株式会社図書館流通センターと考えております。この図書館流通センターさんは、現在、全国約100ある電子図書館のうち8割を超える電子図書館を運営している実績がございまして、そのノウハウを持っておりますし、委託業務先としては適任であると考えております。
○委員(瀬川恭志君) 今回、府中市立図書館について、応募が1社ということで引き続き株式会社図書館流通センターに決定しているわけですが、図書館の利用者数が若干伸び悩んでおる中で、今回図書館流通センターから何か新しい提案はあったんですか。このままずっと横ばい状態が続くのか、その辺はどういうふうに考えられて今回決められたのか。 ○委員長(田邉稔君) 谷口生涯学習課長。
平成28年4月1日は市立図書館が指定管理者制度によって日本図書館流通センターに運営を任せた記念すべき日であります。この民営化に至る議論は、昨年の3月もしくは4月くらいから始まっていたらしいのですが、私のような新人議員にとってみれば、初議会後の各部局事務事業説明の中で初めて民営化の話を聞いてびっくりしたのを覚えております。
次に、議案第361号でありますが、本案は、東広島市立図書館の管理を行う指定管理者として、株式会社図書館流通センターを指定するものであります。 なお、指定期間は、平成28年4月1日から平成33年3月31日までであります。 なお、審査の過程において、「公募の段階では16団体が参加だが、申請書の提出は2団体であった。2団体しか出ていないということは、何か条件として厳しいものがあったのか。」
今回、指定管理の候補ですが、2団体の応募があり、そのうち図書館流通センターを選定されました。それを選定した理由について少しお伺いしたいと思います。 応募には啓文社を初めとした共同企業体と株式会社図書館流通センターがあり、審査の結果、図書館流通センターが選ばれました。
実は、この小牧市の図書館でもそうですし、神奈川県海老名市の図書館でもそうですけども、府中市で図書館の指定管理を行っております図書館流通センターが、TSUTAYAと一緒になって指定管理を担っていたということがあります。
本案は、東広島市立図書館の管理を行う指定管理者といたしまして、株式会社図書館流通センターを指定しようとするものでございます。 なお、指定期間は、平成28年4月1日から平成33年3月31日まででございます。 次に、35ページをお願いいたします。 議案第362号「請負契約の変更について」でございます。
私は、この東京の株式会社図書館流通センター、本の売り上げを大きく伸ばしている企業だと、そのように文教委員会でも説明がございました。私は、もっと府中市内に働きかけて府中市の実態をよく知る府中市の教育環境を考える人たちが運営母体となるようにもっと努力が必要だったのではないかと思います。市内には各種図書館ボランティアの活動も大変評価しておりますし、元図書館長さんも何人もおられるわけです。
それから、88号に出ております図書館の指定管理について何点かお聞きをしたいんですが、本社が東京にある、先ほど出てました株式会社図書館流通センターというところがお受けになられたようであります。